
インターロッキングを敷き詰めている工程の公開です。
インターロッキング敷きは特殊な作業となるため、専門の業者(インターロッキング屋さん)が工事をすることが多いようです。
こちらでは、職人さんの手作業を動画でもご覧いただけます。
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インターロッキングブロックは「接着剤」の役割を担っているセメントやコンクリートは使わないため、敷き詰めることで固定させていきます。
そのため下地が重要になります、転圧、サンドクッションを平たんにすることでインターロッキングの不陸(ゆがみ)を無くします。
「透水性インターロッキング」の需要の高まりに合わせて、透水シートも必須の資材となっております。
スムーズな透水機能の維持と地盤の安定のために欠かせないシートです。
シートの下は路盤、クラッシャーランといわれるものです。
サンドクッション(敷砂)を敷き均しています。
専用コンパクターにより、歩くスピードで締め固めています。
透水性保水型インターロッキングは、ヒートアイランド対策にお勧めです。
下記は施工の動画になります。
施工中の動画は、写真では伝わらない動きや手順やスピードがよくわかるため、近年人気で動画の数も増えてきています。
調べ物をする際に、動画で理解することもありますし、わたしも活用中です。おすすめ!
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