
竣工に合わせてカーテンの計画をして、引っ越しとともにスムーズに住めるよう環境を整えることが大事です。
スポンサーリンク
『いよいよ家が完成しそう』という少し前のタイミングでカーテンの準備をしてください。
期間は、2週間ほど見込んでおくと良いと思います。
施工者さんからカタログを預かりました。
まず、ブラインド、カーテン、シェード、ロールスクリーン・・・種類を決めます。
こちらの部屋は主寝室です。テーマはホテルっぽくでしたので、遮光がしっかりされて、非日常的な豪華な雰囲気を出したいと思います。
とつぜんですが、赤坂プリンスクラシック館のバーの様子です。洋館ということで高級感を演出しています。天井直下から下げると豪華になりますね。
三井ガーデンホテル大阪プレミアムの画像
なるべく天井からカーテンを下げるだけで高級感がでます。
寝室のため遮光は大事になってきます。
そして南側に面する幅2730mm(1.5間)の掃出し窓のリビング
過去物件で採用したこちら。ここも2730mm(1.5間)で南に面するリビングです。
和紙調の横ブランドです。光が間接的に入りとても明るく気持ちの良い洗練された空間を更に演出。角度を変えて光を調整ができます。
参考に、、、
柏、三井ガーデンホテルのロビーです。木製ブラインドですね。高級感もありますし、存在感もあります。
和室の大きな窓です。こちらも和紙調の縦ブラインドか横ブラインドをお勧めしました。
縦ブランドはこのような感じです。
こちらの横長の窓には ロールスクリーンをお勧めしたいです。
本当は付けなくても良いとは思いますが外からの視線が気になるようでしたら。
玄関の明かりとり窓は縦長なのでロールスクリーンでしょうか。
ロールクスリーンはこのようなイメージです。
番外編ですが、子供の部屋には少し遊び心を入れても良いかもしれません。
こちらは学童のカーテンです。
オーダーではなくてもたとえばイケヤなども選択肢の一つです。
これはイケヤの子供部屋コーナーの一部。
あとはカーテン王国、ニトリ・・・など、店舗に足を運んで一緒に選んで見積もりまでしてもらうのもおすすめです。比較ができますので。
その際は図面をお忘れなく。
スポンサーリンク