
春日部市のイオン1F、スポーツオーソリティに人気のスポーツ、クライミングコーナーが併設されていました。
いま、インテリアとしてもクライミング壁が注目されていて、自作で作る人も多く、作業工程をUPされていたりします。
子供部屋の吹き抜け部分やリビングやガレージにも遊び心が生まれてワクワクさせますよね。スポーツオーソリティのクライミングを参考に見ていきたいと思います。
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登る壁はまっすぐではなくこの凹凸が難易度と面白さをUPさせているようです。
結構な急勾配もあります。このようなオーバーハングの作り方は、ツーバイフォーのプレカットが適していそうです。
クライミングホールドといって手足を引っかける材料は、ネット購入できます。
よく見るカラフルなもの
木の単色が素敵ですね。
下地の合板は15mm以上が好ましいそうで、合板の継手には木の下地が必要になるので割付が重要になってくるようです。
自作された人のブログをいくつか拝見しましたが、皆さん詳しくすごいです。
失敗談も含め、苦労して完成したプライベートウォールの製作過程を、そのノウハウは見る人にとっては教科書です。
いつか新築物件に取り入れてみたいと思うことの一つです。
クライミング住宅。いいですね。
設計を通してワクワクさせる空間を考えます。
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