
久喜市の現場監理で行った先に なにやら「さすけ」みたいな体を鍛える屋外の工作物。なにこれ!!好奇心が止まりません。
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久喜市の現場です。こちらは平屋のような二階建てで、リビングの吹き抜け部分の写真。
無事にハシゴからも降りれて現場を後にしようとした時、、、
ここまでは完全にサスケ。
住んでいるのかなあ。まずいところに来てしまったとここまでは思いました。
良かった、公共系だ!
『この小屋は菖蒲の径の萩を使って作りました。』と書いてあります。
萩の径(ハギノミチ)と読むようで、萩の径は、久喜市の名所でした。
見沼代用水路沿いの「ふるさと歩道」には約1.5kmにわたり1,300株の萩が小さな花を咲かせます。とのこと。
萩の径
かやぶきの茅は萩ではないのでしょうか?
茅(かや)とは?
茅とは屋根を葺く草の総称のことで、茅という植物はありません。
茅の材料には、すすきの他に葦(ヨシ)、かりやす、かるかや、しまがや、ちがや等のイネ科の多年草が使われます。
茅(かや)とか藁(わら)は、イネ科の植物だそうですし、萩の径は珍しいものなのでしょうか。見た目は茅と違いがわからないですが。
アフリカの青空教室みたい。
かまどってこういうものなんだ。って思いました。昔の生活を体験出来る場所なのでしょうか。
地域のものを使って小屋を建てるって、面白いですね。
更には、アナログな生活が体験できるとは 活用されている時にまた見てみたい場所でした。
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