
店舗のリノベーション工事で、入口の見せ場にガラスは欠かせないのですが、外部の木製サッシはコスト高で断念しました。変わる方法として・・・
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大工さんに躯体を作ってもらい、ガラスやさんにガラスを取り付けしてもらいます。
こちらが外部の躯体と枠の仕上がりの状態です。
ここは厨房と店舗の間の壁、幅1700高さ1000くらいの大きなガラスが二枚とりつきます🥐
ガラスの種類は普通ガラスの5mmで強化ガラスは使用しませんでした。割れたら、取り換えるのは一緒です。
窓枠の木材を何を使おうかと検討していました、外部に表しになってしまうので。
大工さんのお勧めでラワンを採用。あとは塗装でカバーしましょうということになり。そして雨があまりかからないようになるべく外側寄りにガラスの位置を決定。コーキングの打ち合わせも塗装やさんと連携して決定。
あらかじめ計測してカットして来たガラス屋さんが、現場にて取り付けです。一つ一つ慎重に設置していきます。
ガラスのクリアランスは5mmだそうです。クリアランスとは隙間です。
大工さんが押し縁を作ってくれました。
ガラスを小さい木材で挟みこみます。この写真はガラスが入る前ですよ。
ここで、押し縁を取り付けるためのビスをホームセンターで購入しましたが・・・
ガラスやさんにNGをもらってしまって、金物屋さんでなんとか見つけてもらい取り付け成功です。
ホームセンターでは売っていない特殊な細くて小さなビスです。長さは23mm⚖
みなさんと打ち合わせをしながら出来上がってきました。あともう少し!
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