姉歯事件の後に建築士法は厳しくなる一方。定期講習忘れずに!

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耐震強度偽装問題の姉歯事件のふかーい爪痕が、いろいろ建築士法の改正に繋がりました。

中でも、3年に一度、建築士の定期講習を受けることを義務づけられて、終了考査といって試験があり、それをクリアしないと、資格を利用して仕事が出来なくなります。

二回目の定期講習。前回はH26年、今回はH30年。

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建築士定期講習では、朝9時半から夕方6時までびっしりとビデオ講義を受けます。
一分でも遅れると入室できません。厳しいルールがあります。

授業の内容は、建築士が偽装に加担するような方向にいかないように・・・責任と自覚を持つように・・・罰金、懲役・・・犯罪行為ですよ。ということを強く植えこまれます。
こういうのを聞いていると、本当にこわいなと感じますし、意図的に加担しないことはもちろんですが、意図しないところでも十分注意しなければならないと思います。

うっかりしていると、資格もなくし、社会的信用も無くしかねない。こわい仕事です!

建築士事務所をしていると、いろいろな相談を受けます。中には、それって・・・違法じゃん。というお話もあります。
そんなことにかかわってしまったら大変なとこになります。
そういう意味で十分注意しながら、仕事も選ばなければなりません。


定期講習の様子。
年度末の最終日ということで、かけこみ受講者がびっしり。
わたしも駆け込み受講者のうちの一人。

終了考査はテキストを見ながら出来るのですが、結構調べるスピードが早くないと間に合わない感じです。
60分で40問。1問に1.5分の時間しかかけられません。
付箋について、自由に貼れますが、貼りすぎてかえって探せないという予感もしたので、わたしは目次のところに付箋をはり、目次にポイントキーワードをマーカーする。毎回、目次から飛ぶシンプル作戦で。

シンプル作戦の効果もあり、試験は時間に余裕をもって終わりました。
たぶん合格です。そんな難しい試験じゃないですけど、ちょー簡単な試験でもない、やはり専門的な試験です。

さて、次回は3年後。しばらくやらないて良いと思うと嬉しい。

帰りは自分にお疲れ様をして癒しました。

1日みっちりで疲れたけど、仕事柄、姿勢を正すという意味では、3年に一度くらいはこういう時間も大切かもしれませんね。
定期講習、忘れずに受講しましょう。

WakanaDesign一級建築士事務所(ワカナデザイン)

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