憧れのスローライフ住宅を身近に。庭先に4帖の畑で野菜づくり。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る
Pocket

お仕事で携わったリノベーション住宅に小さな畑のスペースを作りました。

2年以上前の話ですが、その畑を使って野菜づくりをしたときの様子をご紹介したいと思います。

こちらの物件はエコハウスと言いまして、築40年以上の古民家をリフォームしました。

設計は別の方がいます、私はこちらの現場では監理をさせていただいたので、リフォーム工事の経緯については後ほど記事を書きたいと思います。すばらしく可愛くキレイに生まれ変わりました。

道路面の完成がこちら側です。南に面しており日当たりは最高な立地です。

向かって左端が畑のスペース。

戸建て賃貸物件ですので、当時、借主さんに頼まれて庭先の管理も行っていました。庭の手入れは、得意な人に有料でお願いしていましたが。

庭が広すぎる場合、春先から夏への草むしりがとても大変になってきますね。その時期は頻繁にやらないとすぐ伸びてしまいます。伸びでしまうと労力が倍かかるので伸ばさないことがポイントです。

成長しやすい木についても種類によって様々で、その点も勉強になりました。シルバープリペットは可愛いのですが、結構成長が早くて大変そうでした。間引いて植える、そんな感覚で植えてもいいと思います。

そういう意味で、引き渡しがされたあとの管理は、気付きが多いです。ちょっと先のことを知っているだけで、知識としては大きなことです。

インターロッキングをびしっと敷いてあるこちらのエコハウスは、土とその他の部分は明確に分かれていますので管理はしやすい方だとは思います。

まったく庭がなくコンクリートを全面打ちたいという人も中にはいらっしゃいますが、私は余り好きではなく。

植物には癒やし効果があると思うので、リビングから庭が見える景色などを大事に考えています。私が家を建てるとしたらそういう風にしたいですね。

あとは夏のヒートアイランド対策にもなりますし。ちなみにここで使用しているインターロッキングは保水性の高いものなので、大雨やヒートアイランド対策にもなっています。

『庭がどこまであるんだ?』というような土の部分が広いお家は、この時期、管理がとても大変でしょう。

緑地はほどほどに、スペースを明確に計画することが大事になってくると思います。

そして、グランドカバーなどには芝生などもありますが、これも管理が難しいので、クローバーとか木のチップとか石などで覆うほうが良さそうです。日が当たらなければ雑草も生えにくいので、そういったもので覆いましょう。

こちらはヒノキのチップ。ドックランだから広大です。

土の部分を覆った例です。強風では多少、飛ぶっていうことが難点かな。。。

20

 

さて、本題の小さな庭先の畑の話です。

 

この4畳くらいのスペースが畑です。

このプロジェクト(プロジェクトっていうほどじゃないけど)は、畑の近くに住んでいる母に、試験的にお願いしました。

 

まず、石灰を混ぜて、土壌改良を軽く行ったそうです。耕すってことですね。

そして、種まきをして 芽がでました!!

にんにく、ブロッコリー、ほうれん草、カブ

比較的、初心者でも楽に育てられるものを植えたそうです。

さらに芽が大きくなった野菜たち。

種はバラバラと詰まって撒いてしまったこともあり、間引かないと栄養が回りません。

ということで間引き作業は、数回行ったそうです。

そしてほうれん草の収穫。ベビーリーフとしてサラダでも食べられます。

もちろん無農薬、時々虫に食われていましたが これぞ無農薬。

そしてかぶの収穫。みんな小さめだけど、家庭菜園としては上出来です。

カブを抜く時の スルっていう感覚がとても面白かった。(収穫だけやらせてもらいました。ずるいね。)

 

以上が、畑付き住宅のプロジェクト試験、大成功です。

楽しんで土に触れ、限られたスペースで何を造るのか肥料はどうするのか考え とても楽しそうにやってくれていました。

これがまさにスローライフ。

今後のとてもいい気付きになりました。

 

WakanaDesign一級建築士事務所(ワカナデザイン)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*