
『ヤード』をつくりたいと連絡をいただき、ヤード?って何だろうとすぐスマホで調べると。
仕事場や作業場と出てきます。さて、何の用途になるのでしょうか。
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必要としているYard(ヤード)は、自動車解体業で使用したいとのこと。
自動車解体業。初案件です。
施主様にヒアリングをして、行政書士さんと打ち合わせをして、現場確認へ。
車を何台、作業場に入れるか?
建物には何の部屋が必要?
敷地の囲いのイメージは?
排水関係、油処理など。
道路の出入り口は、側溝敷設なおさなければならなそう。
道路の申請も必要。
給水はどうするか?
タイムスケジュール。
この辺りのヒヤリングをしました。
今回は、開発からの手続きになりますが、頼もしい助っ人にお願いして、状況だけ把握する。
やっぱり、設計も専門分野がありますから。
でも、打ち合わせに参加していると知識がプラスになりますね。
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