茨城県開発あるあるの蒸発散装(じょうはつさんそう)はこれ。

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茨城県境町、T様美容室の工事がはじまりました。こちらは2016年の記事を2022年にリライトしています。開発も絡むので浄化槽、蒸発散装置、雨水桝が監理のポイント。田舎では下水が通っていないところも珍しくないのでそんな時は合併浄化槽と蒸発させるための装置をいれる。比率的には今は少なくなってきていますが需要はあると思います。

というわけでちょっとマイナーな蒸発散装置について現場写真を見てきましょう。

下水が通っていない地域もある

場所によっては下水がまだ完備されていないところもある。特に市街化調整区域にはまだまだ多いかもしれない。そのような時は汚水を下水に放流できない。そのため敷地内で処理しなければならない。

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下水がないので合併浄化槽を設置する

用途と面積によって浄化槽の計算が変わってくる。

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こちらは浄化槽18人。美容室のため容量が大きくなっています。

浄化槽は汚水を処理する装置。家庭用の小さなものから大きなものまで多種多様。浄化槽の上を車が乗るパターン、乗らないパターン(敷地に余裕があるなら乗らないパターンがいいと思う)メーカーも様々、クボタ、フジクリーン、ニッコーあたりが現場を見ていると多い。メーカーのWEBサイトを見て選んでいくとわかりやすいと思う。または設備屋さんにどこを使いたいかを聞く方が早い。検査があるため図面と現場の相違があって欲しくないところ。

浄化槽から蒸発散装置へ接続します

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そしてこちらの巨大なカプセルが蒸発散装置です。容量を合わせるため2台使いとなっています。大きなカプセルが転がっているよう。下の方は穴が空いていますね。

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ズームするとこんな感じ。ここは敷地に余裕があったのでセーフでしたが配置計画の段階で浄化槽と蒸発散装のサイズを確認しておき敷地内におけるスペースを確保することが大事だったりする。後からは建物配置を変えるのは大変。




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設置時には深く掘ることになりそうです。深さもけっこうあるため簡単な工事ではないので設備工事に予算を見込んでおきたい。土地を購入する際はライフラインが整っている方がよい。給水、下水、雨水がポイント。

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A.茨城県境町に拠点を置き、女性一級建築士が運営する小規模な建築設計事務所。

Q.なにが専門の設計事務所?
A.店舗やオフィス、飲食店など商業建築が専門。空き家対策や、遊休建物の利活用をするリノベーションやリフォームを推進。

Q.設計の特徴は?
A.色使い、植栽、ワクワク、女性的な建築で利益を生む設計を心がける。

Q.実績は?
A.パン屋、シェアーオフィス、ラーメン屋、カフェ、アンテナショップ、食堂、保育園、学童保育、公園、ドッグランなど。茨城県境町および埼玉県春日部市にて見学可能。

Q.仕事のスタイルは?
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