鉄筋→検査→型枠→コンクリート打設の繰り返し。
一言でいうと、RC造って、こういうこと。
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監理をさせていただいているRCマンション現場は、工期がタイトで一日の遅れも厳しい状況で進んでいる。
しかし、段取りがスムーズで本当にびっくりするくらい進みが早くてついて行くのが大変なくらい。
検査手続きなどで足を引っ張らないように一応、神経を注いでいます。
階段部分の配筋。
なかなか良いアングルで撮れた気がします。
床鉄筋の上を歩く際に、鉄筋のピッチが200ミリが多く
男性の足は27センチほどあるため足が抜けないんですけど
わたしは、23.5センチなので気をつけないと足が抜けるんですよね。
でもだんだんと歩き方のコツを掴む。
それから、怪我だけには本当に注意を払って現場内を歩いています。
なるべく一人ではあるかないよう現場監督さんと歩くようにしています。
今日の基準法検査は、指摘事項なしで
みなさんにこやかに終わりました。
民間検査機関も、検査員の立場としては、仕事ですから
指摘するのも仕事なんです。
だから、なにか指摘していくのです…
指摘されても、気にせず是正。
検査って、そういうものです。
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