人工芝は公園やドックランでも使われていますが、室内の公園をイメージし今回は室内に敷きます。室内用の人工芝を使いますよ。
構造用合板を張った上に、捨て貼りと言って一枚合板を敷きます。これは他の床レベルとの高を合わせるために、厚み調整で行うことが多いです。
そして、特殊なクッション性のあるマットを敷きます。
マットも人工芝もロールで搬入されていますが、このように広げてみると巻グセは気になりません。
マットの厚みも種類があります。
敷き進めていきます。
ジョイントがどうとか敷いてみるといろんな考えることも出てきますね。
上から覗いてみました。
carpet seam rollerというもので、これで人工芝を立たせます。
ちょっとやってみたけど面白い。
立たせるとより本物っぽくなります。
ツーバイフォー工法で造る梁なしの大空間。見せるトラスが綺麗!
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株式会社WakanaDesign一級建築士事務所