
アンティーク古材のテーブルに、DIYでどのような脚をつけるの?ピッタリのビスや釘は?
女性でも失敗しない方法とは…。
ここまで木工やさんに作ってもらいました。古材の杉板を使用したテーブルの天板。
下地は合板かシナランバーか、という感じです。
そして脚の取り付けを自分で行いました。
脚は、いろいろ探したのですがコスパの良い下記を購入しています。
テーブル 脚 パーツ 67cm(2本セット)の詳細
■サイズ
脚の高さ:67cm
脚の奥行き:63cm
脚の太さ:幅5cm×厚み2.5cm
取り付け部のプレート:8.5cm×8.5cm
※取り付けネジ穴の中心間:約6.4cm
送料無料 7898円です。
こちらの脚の購入は3回目ですので使い慣れていますが、
アジャスターも付いているのでちょっとした高さの調整も可能ですし
扱いが簡単で使いやすい商品だと思います。
私が購入したものはブラックですがホワイトもあるそうなので
そちらも可愛いので試してみてください。
ビスが付いていませんので購入します。
ネジ穴が大き目なので頭の大きなものでないと抜けてしまいます。
トラスタッピング。
太さが5mm
長さが20mm
これが最適です。天端からビスが突き出ないように考慮してください。
ビス止めをしたところです。
頭が大きいと山が崩れにくいので女性でも使いやすいですよ。
天端板に丸くぎを打ちます。
古材は曲がったり反ったりするので、釘で抑えました。
またこの釘もこだわって選びました。
頭がギザギザした丸くぎです。
丸釘19mm
重いハンマーを使えば、三回くらい叩けば楽々打てます。
このドットみたいなピンの跡がまた良いんですよね。
古材と釘は良く合います。
脚と古材天端のテーブルの完成。
次回は下地を改良します!!
株式会社WakanaDesign一級建築士事務所
茨城県境町、埼玉県春日部市で主に業務を行っています。
古材の家具を使ってみたい方、こちらまでご相談ください。
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