古民家の魅力は、歴史と伝統が息づくその存在感です。ワカナデザインは、古民家の魅力を尊重しながら現代のライフスタイルに合ったリノベーションを提案しています。古さと新しさの調和を大切にし、歴史的な価値や伝統的な建築手法を尊重しながらも、新しいアイデアと快適さを組み合わせます。以下は、弊社が手がけた実例の一部です。ぜひご覧ください。
建築士試験対策
賢いキッチンの部分リフォーム『ビルドインコンロ、換気扇編』
株式会社WakanaDesign一級建築士事務所です。今回は、賢いキッチンの部分リフォーム『ビルドインコンロ、換気扇編』ということで、キッチンのポイントリフォームの換気フード編をレポートします。キッチン全てを取り換えるのではなく部分的に取り換える方法です。築35年から40年くらいのレンジフードをお持ちで取替を考えている方へ参考になると思いますので、是非ごらんください。
賢いキッチンの部分リフォーム。『ビルドインコンロ、ガス台編』
キッチンのリフォームは全てを取り替える方法が一般的ですが、コンロや換気扇、水栓、照明など・・・嫌なところを部分的に取り替えるという方法もあります。なぜならば、天端や扉は案外丈夫で長持ちするからです。全てを撤去して新しいシステムキッチンにするのは、とてもお金がかかるし勿体無いと考える人もいます。その分、他にお金をかけたいですよね。今回はそんな考えの方に、部分リフォームキッチンの施工事例をご紹介します。
【防災】高さ1.2m超えブロック塀は完了検査アウトなので対策が必要。
こんにちは、ワカナデザイン一級建築士事務所です。先日、住宅増築の案件で完了検査の立ち会いをした際に、ある問題があり検査に合格できませんでした。さてその問題とは・・・。建築士試験対策ではメーソンリー工事の部分です。
RC造基礎のベースコンクリート、荷受け検査内容はこちら。
基礎コンクリートの受け入れ検査を行いましたのでその時の様子をご紹介いたします。
コンクリートは朝8時半くらいからスタートします。工場を8時に出発して30分くらいの現場なので8時半。
バリアフリー法のスロープについて
埼玉県では保育所を建てるときに、0㎡からバリアフリー法が適用され、さらに埼玉県福祉のまちづくり条例(努力義務)も関係します。
これはどういうことかというと・・・。
特殊建築物100㎡の壁。
建築用語で『建物の用途』というと 飲食店とか保育所、住宅、事務所など・・・どういう風にその建物を使いますか?という意味ですが、一つの建物に一つの用途とは限りません。ここのところ、ご依頼も複合的な建物が多くなってきて、設計士は時代の多様性に対応することが重要だなあと実感しています。
コンクリートブロックとフェンスの一般的な塀(組積造の塀)点検チェックポイント
一般的なフェンス。ブロック塀との組み合わせタイプの塀。納まりを注意して見てみると、いろいろなことが分かりますよ。建築士試験勉強では組積造の塀に当てはまります。控え壁が不要の範囲ってどのようなサイズ感と作り方になるでしょうか。その点をポイントに見ていきたいと思います。DIYの参考にどうぞご覧ください。
建物基礎の水抜き穴って知っていますか?
工事中に雨が降ったときに、建物の基礎に水が溜まるのを防ぐために『水抜き穴』を設けることが多いです。
店舗設計は消防、保健所への事前相談が大事です。
住宅以外の設計は、保健所と消防の相談が必要です。
飲食店などを作る際は、保健所に早い段階で相談した方がよいです。
一般的に気を付けることといえば