建築用語で『建物の用途』というと 飲食店とか保育所、住宅、事務所など・・・どういう風にその建物を使いますか?という意味ですが、一つの建物に一つの用途とは限りません。ここのところ、ご依頼も複合的な建物が多くなってきて、設計士は時代の多様性に対応することが重要だなあと実感しています。
2019年 2月 の投稿一覧
コンクリートブロックとフェンスの一般的な塀(組積造の塀)点検チェックポイント
一般的なフェンス。ブロック塀との組み合わせタイプの塀。納まりを注意して見てみると、いろいろなことが分かりますよ。建築士試験勉強では組積造の塀に当てはまります。控え壁が不要の範囲ってどのようなサイズ感と作り方になるでしょうか。その点をポイントに見ていきたいと思います。DIYの参考にどうぞご覧ください。
ハート形のかわいい植物、ウンベラータの葉が落ちても諦めないで!必ず葉が開きます。
フィカス・ウンベラータという観葉植物が人気です。葉っぱが大きめでハートの形をしていてとても可愛いのです。そんなウンベラータですが、冬に葉っぱが落ちても焦って捨てないでくださいね。必ず芽が出ます。
建物基礎の水抜き穴って知っていますか?
工事中に雨が降ったときに、建物の基礎に水が溜まるのを防ぐために『水抜き穴』を設けることが多いです。
店舗設計は消防、保健所への事前相談が大事です。
住宅以外の設計は、保健所と消防の相談が必要です。
飲食店などを作る際は、保健所に早い段階で相談した方がよいです。
一般的に気を付けることといえば
一般的な個人事務所の一日、建築士のお仕事の内容は・・・。
私のブログは、同業者の方や、建築士のお仕事に興味を持ってくれている方が見てくれている比率が多いのでしょうか。
検索キーワードに専門用語や具体的な数字が上位になっているため、そう予想しているのですが。
昔の学校教室の床はレトロな市松模様。教室から学童へ改修!
境町の小学校教室の一室を学童保育に改修する、設計監理をさせていただいています。
昔の学校は市松模様の床材を張っていることが多いです。このレトロな床材を見てください。とてもかっこいいです。
ですが、用途上、機能性を考え畳を敷きます。畳も落ち着きがあり素敵になります。
保育と飲食店の複合用途を設計。
春日部市で保育所と飲食店の複合施設を設計していますが、打ち合わせを重ね、間取りも進化してきました。敷地が変形しているので、面白い使い方が出来るので真四角の土地よりも設計していくうえで楽しさがあります。
野菜を干し保存食をつくる建物を設計
お客様と打ち合わせの中で、以前スローライフについて資料を作成したのを思い出しました。
庭先の畑で取れた野菜を乾燥させて保存食をつくるという考えです。
性能評価の基礎検査は厳しい!
二月の初旬、外はとても強い風でした。風とほこりの中で、性能評価の基礎検査でしたが、とても細かくチェックをされました。でも建物にとっては良いことですね。
私は監理者としての立ち合いです。