店舗設計は消防、保健所への事前相談が大事です。

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住宅以外の設計は、保健所と消防の相談が必要です。

飲食店などを作る際は、保健所に早い段階で相談した方がよいです。

一般的に気を付けることといえば



 

・手洗器

客席に手洗器が必要。マックとかファミレスでもトイレ付近に手洗器がありますよね。お客さんが手を洗うための手洗い器です。どんな小さなものでもOKです。

・厨房の仕切り方

厨房で何を作るかによりますが、テイクアウトのものを作る場合は要注意。厨房とその他の部屋はきちんと仕切らなければいけません。よくパタパタドア(ウエスタン扉)でオープンにしたいというご要望がありますが、ダメな場合もあります。

・販売カウンターの用途

販売カウンターで飲み物を作ったりする場合、そこは厨房の扱いになるため、仕切らなくてはいけなくなりオープンな販売カウンターにはなりません。これも要注意です。

・食器棚(扉付き)

食器を収納するスペースはありますか?と聞かれます。すこしでもあれば問題なしです。

 

そして、消防は避難などの上で重要です。

・誘導灯

店舗の用途によって、誘導灯(電気がつくもの)が付きます。事務所などは誘導標識(電気無しの標識)でOKです。建物の出入口に付けるよう指導されますので、場所は消防に聞くのがよいでしょう。

(※誘導灯の専用電源からの配線方法は、分電盤からの専用回路で配線する。)

・消火器

消火器は、任意でお願いしたいのですが・・・と消防から言われることが多いですが、進んで設置させてもらっています。

何かあった場合、消火器で助かることもありますので必要です。

・無窓居室の判定

火事などの非常時に消防隊が外から侵入するルート、窓を割って入ってくる場所をルールに乗っ取って、計画します。

気を付けることは、窓の大きさ、ガラスの厚み、窓の高さ、道路からの距離。

これらは、人が侵入する際に、例えば、窓が高い位置にあり、ガラスが網入りだったりした場合。

消防隊が入るのに困難です、窓の適切な高さ、ガラスの種類、など決まりごとがあります。

 

一つ一つクリアして図面が完成されていきます。



 

株式会社WakanaDesign一級建築士事務所

茨城県境町、埼玉県春日部市を中心に古民家古材(ビンテージウッド)を取り入れた設計業務を行っています。

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