既成の本棚じゃつまらないので、30mm厚の杉板で本棚を設計した話。

本棚の設計を行ったときのお話です。今回の

ポイントは、ブックエンド📕、杉板🌳、金物、背板が壁面。

本棚が付く前の状態。

勾配天井で広々とした壁面を全部使います。

まずは、金物を選びました。

この二つで、とても悩んだ。

結果、ホワイトを20個購入。

可動棚はあえてせずに、固定で考えます。

可動棚って、結局、使用してからも可動させないパターンが多い気がします。

これが本棚です。

仮に本をレイアウトしてみました。

板は杉板の30ミリ厚。

めちゃくちゃ、良い!!

ブックエンドをランダムに配置して、ホワイト金物も控えめでとても良いです。

背面の壁は、合板を塗装、パテをあえてせずに塗装すると、このように目地がはっきりと出てレトロrétro感が出てかわいい。

次は照明器具に電球💡が付くまで。

たのしみにしています💕



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