本物の植物を置きたいと思っても水やりが難しかったり、日光が当たらないなど、現実的には難しいときがありますね。そんなときは割り切って人工植物で考えてみてはいかがでしょうか。実際に人工植物をインテリアやエクステリアに配置した時の様子をご紹介します。
【インテリア】水の要らないフェイクグリーン(人工植物)ってどうなの?
インテリアに人工の観葉植物
つねに人が居ない場所には人工植物が適している
境町お試し居住のインテリアです。こちらは常時人がいるわけではないので水やりができないので人工植物で検討しました。
人工植物といっても結構リアルな出来栄えです。
植物の種類もたくさんありまして、大きさもある程度大きいものを選ぶとインパクト大です。
ベンジャミンのフェイクグリーン。葉っぱが落ちてしまう心配がありません。
おすすめフェイクグリーン3種類
ベンジャミンは葉っぱがわさわさなのでインテリアに映えます。シャラの木は横に広がっているのでかわいいです。そして、シーグレープは大きな葉っぱがおしゃれです。
このように色々あるのでピックアップも楽しいですが、形の同じようなものを買っても意味がないと思うので、バラバラなものを飾ってみてください。お部屋がすごくおしゃれな雰囲気になりますよ。
エクステリアにも人工植物はあります!
探すのにちょっと苦労しましたが、屋外用の人工植物もあります!!
写真が分かりずらいでのですが、ブルーのコンテナトイレの前にあります。
屋外用の人工観葉植物・全高1.3m・アレカヤシ・ケンガイ鉢。屋外用なので退色しないものをキーワードに探しました。屋外用は室内用よりも割高になるのは仕方ないと思います。
まとめ
手入れが要らない人工植物は昔は明らかに嘘のものが多かったのですが、今や進化しており葉っぱや幹がリアルに再現されていて近くで見てもどっちだろうと考えてしまうくらいのものも増えました。通販サイトや実店舗色々さがした結果、IKEAやニトリ、専門の通販サイトが良かったです。本物の植物を買っても枯らしてしまうのであれば、そこは割り切って、フェイクグリーンを飾り常に良い状態で保つという そういう選択肢もありますね。
株式会社WakanaDesign一級建築士事務所
茨城県境町、埼玉県春日部市を中心に古民家古材(ビンテージウッド)を取り入れた設計業務を行っています。
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